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【小松島競輪モーニング】やってやりましょ 森柾斗と小川三士郎

2025/01/04

小松島競輪 3日目 4R 1・5番車

 

小川三士郎・森柾斗 選手

 

 

記者「小松島競輪の新年一発目の決勝ですね。」

 

小川「決勝には乗るけど、準決でもっと先輩を連れて行けるようにできなかったのか反省ですね。」

 

記者「決勝は二人どう並びますか?初めてですよね。」

 

森「同じ開催ってのも初めてですね。三士郎とは高校から一緒。同級生だし、試験に落ちるのも合格したのも同じで同期なんです。」

 

記者「前後は?」

 

森「俺が前でって言っても断られるやろうな(笑)。」

 

小川「それは要らん。絶対に俺が前でやる。何もせんでエエけん付いとって。」

 

森「そうやろうな。じゃ邪魔だけはせんように。(久田)朔が横に来たら90度ハンドル切って突っ込みますね(笑)。」

 

 

小松島競輪、新年最初の決勝は小川三士郎と森柾斗が地元の砦を守る。高校からの同級生という事で息もピッタリの二人。お互いの力量や脚質を分かり合っているため並びもすぐに決まった。強敵となるのは同期の久田朔。ダッシュ力のある選手だが養成所時代から一緒に戦っていたので手の内も読める。息の合った連係プレーで地元Vスタートを狙う!

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