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激戦の準決勝を勝ち上がった選手の決勝に懸ける思いを聞きました
12レース S級決勝 発走20:35 桐山 敬太郎(神奈川88期)
「作戦は前を取ったら誰も出させずに突っ張り。道場晃規君が頑張ってくれました。叩いて来た中嶋宣成君がなかなかこぼれないし、後ろに入るかどうかは道場君の判断で。そこからすぐに行ってくれましたね。出来れば彼を三着に残して結果待ちにしてあげたかったけど。地元だし決勝に乗れてよかったですよ。初日は番手にハマられたりしたけど、二日間走って調子は悪くないと思います。決勝は二分戦になるなら笠松将太君マーク。初連係だけど、自分は他地区にも結構付くので。任せる以上は好きに走ってもらいますよ」。
11レース A級決勝 発走20:02 関根 健太郎(神奈川100期)
「準決は色々と判断が難しいレースでした。抑えにいくタイミングとか外をドカす事とか。あとで考えれば荒木貴大君をドカしながら出ていく事も出来たのかも。脚を余して終わってしまって悔しいし、鈴木良太さんが勝ってくれたのがせめてもの救い。決勝も自力です。(三着で勝ち上がって)運は使ってしまったけど脚は使っていないので頑張りますよ。平塚はまだ優勝ないし狙っていきたい」。