アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
2着 佐藤水菜
(前受けは)作戦ではなく、ただ前が空いてたので入りました。飛び付こうと思えば飛び付けたけど、2年前の外入(外帯線内進入)がよぎって。石井さんに降りて来られたら危ないと、安全に行きました。何も後悔は無いです。やれる事はやったので。自分の中ではグランドスラムに照準。まだ獲っていないタイトルを獲りたい。
3着 尾崎睦
やりたい事は出来たけど、うーんって感じ。前を取って真生が来たら入れようと思いましたが、サトミナ(佐藤水菜)が来たので入れました。バックで児玉さんが仕掛けて来たのは流石だし、それに合わせて踏んで行くサトミナも流石。皆がやるべき事をやったレースでしたね。自分はコースが開かなかったです
4着 坂口楓華
自分の思い通りになるほど、グランプリは甘くないですね。優勝したいと思って動けず、6番手で終わってしまったら3年前と同じ。何もせずに終わるよりは良かったと思うけど、欲を言えば3着には入りたかったです。
5着 児玉碧衣
スタートで位置は取れたし、ホームでも反応は出来た。最後接触して下がってしまった事、そこは反省ですね。いい状態で入れた分、悔しいです。
6着 石井貴子
初手の並びからイレギュラーでしたね。カマシに対応出来ませんでした。最後は内を踏んだけど、4番と被ってしまって…。
7着 尾方真生
本当はSが欲しかった。碧衣さんの前に入って、逆に構えちゃった。前がサトミナさんでなければ仕掛けて行ったと思うけど、躊躇した時に(坂口楓華に)行かれてしまった。やりたいレースが出来ず、今までで1番状態が良かった分、着も内容も悔しいです。