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落車明けも自然体の朝倉佳弘
小田原の落車で左肩上腕骨を骨折。治るのに長引いてしまったけど、まずは地元の京王閣記念を走れることに感謝です。2週間は練習をやれたし、不思議とパワーマックスの数値的なものは戻ったというよりも逆に上がっていた。若い頃は地元記念というと入れ込んでしまって空回りしたりもしたけど、年齢を重ねて入れ込むことはないですよ。森田君は強いし、彼の後ろで集中しつつ周りの動きも見ながら自然体で走りたい。
競輪放浪記【第2回】(麻雀プロ 滝沢和典)(アオケイ紙面掲載コラム)
京王閣記念競輪G3 ゴールドカップレース前検日インタビュー