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平塚オールガールズの二日目が終わりました。
事故レースがあったのは残念でしたが、決勝は豪華なメンバーが揃い、見応え十分のレースになるのは間違いありません。
初日、二日目と鮮やかな演出とともに、新鮮なレースでお客さんも盛り上がってましたね。最終日も是非、楽しんでください。
二日目からも二名、各トーナメントから
トーナメントA
児玉碧衣(福岡108期) 12レース七番車
「鈴木さんが自分の後ろを狙うだろうし、それは避けたかった。打鐘で下げたかったが、ペースが落ちてどうしようかと。その後は落ち着いて行けました。初日よりも長い距離できつかったけど一着で良かった。スピードが上がり切れずだったし、そこは修正点。前回、前々回より状態は良いですね。誰を気にするとかより、自分の力を信じて出し切る」。
最終レースできっちり決めてくれました。ナショナルチーム所属の佐藤水菜選手の強さが目立ちますが、力で決めたいところでしょう。
トーナメントB
小林莉子(東京102期) 11レース四番車
「踏める距離長いのは尾方さんだと思っていたし。その後ろだと。小林優香さんと併走になったけど、そこは譲れないので。決勝も位置取りを重視していきます」。
初日一レース一番車からのスタート。今開催に懸ける思いは人一倍でしょう。トーナメントBは特に激戦の様相ですが、歴史的な開催で名前を残すのはやはり初代女王?
一般戦、選抜戦も好メンバーが揃いました。最終日もお楽しみに!