【和歌山競輪Ｆ１】Ｓ級初日特選インタビュー

１番車　長島　大介

「前回の欠場は体調が悪かったとかではないですよ。レースが詰まってたので、大事をとって一本欠場しました。練習はいつも通りやれてるし悪くないです。

和歌山は今年の斡旋は少なかったけど、毎年結構走ってるので問題ないですね。自力勝負」

２番車　村上　博幸

「競輪祭の決勝は、あのタイムを考えれば脇本が異常な強さでしたね。終わって帰ってからはすぐに自転車に乗ったりして、ちょこちょこ慣らしてましたよ。

脚力が上がる訳でもないので、今は現状を把握しつつ練習してます。大崩れしない様に、自分のペースを崩さない様にという感じですね。ここは同郷の千加頼（窓場）へ」

３番車　和田　健太郎

「前回が終わってからフレームを新しくしたんです。練習で乗ったりしたんですが、今回実戦で試してみます。

和歌山は相性が良いので頑張りたいですね。ここは川口君が一人みたいだし、回れるなら付けます」

４番車　東口　善朋

「ちょっと流れが悪すぎますね（苦笑）。９月の怪我もまだ完治してないのに...。まあ選手生活25年もやってれば、こういう時もありますよね。

年明けには和歌山ＧＰもあるので、少しでも走っておきたいなと思ってきました。感触自体は悪くないし走れる状態です。頑張りたいですね。京都勢の後ろで」

５番車　窓場　千加頼

「７車立てはめちゃめちゃ久しぶり。ちょっと苦手でもあるんですが、後ろが博幸（村上）さんだし小さいレースは出来ないので、しっかりと仕掛けられる様にしたい。自力」

６番車　川口　聖二

「ギリギリ特選に乗れましたね。レースが結構詰まってるけど、疲れない程度に練習はしてきましたよ。前回くらいの調子は維持出来ていると思います。

ここは単騎になりそうですね。えっ、和田さんが付いてくれるんですか！これは頑張らないと（笑）。自力自在に行きます」

７番車　恩田　淳平

「伊東の優勝は前のおかげだし、今の競走得点はたまたまですよ。もっと力量をＵＰして行かないとダメですね。ここは長島さんへ」