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「第66回朝日新聞社杯競輪祭GⅠ」の一次予選勝ち上がりはポイント制です。 このコラムでは各選手の獲得ポイントを速報で配信します!!
1日目~3日目は「一次予選」1走目・2走目各12レース、計24レースを実施します。出場選手は3日間で「一次予選」を2回走ります。
それぞれ着順ごとに得点が割り振られ、2レースの合計得点上位者が4日目の「ダイヤモンドレース」「二次予選A」「二次予選B」に進出します。
合計得点1位~9位:「ダイヤモンドレース」
合計得点10位~36位:「二次予選A」
合計得点37位~63位:「二次予選B」
「一次予選」1走目および2走目の得点は以下の通りです。
着位 | 一次予選競走1 ポイント |
一次予選競走2 ポイント |
1着 | 10 | 13 |
2着 | 9 | 11 |
3着 | 8 | 9 |
4着 | 7 | 7 |
5着 | 6 | 6 |
6着 | 5 | 5 |
7着 | 4 | 4 |
8着 | 3 | 3 |
9着 | 2 | 2 |
棄権 | 1 | 1 |
失格・欠場 | 0 | 0 |
ちなみに昨年のダイヤモンドレース出場へのボーダーラインは20ポイント
二次予選出場へのボーダーラインは11ポイント
でしたので、今年もそのあたりが目安になりそうです。
また、賞金ランキングも掲載しますので、合わせてご確認ください。
GPへの当落線上の選手は要注目です‼
一次予選1
3レースは河端朋之が直線、強烈な強襲劇で勝利、10ポイント獲得。
注目の平原康多は北井佑季に乗って、絶好展開抜け出しての2着で9ポイント。
逃げ粘った北井佑季が3着で8ポイント。
寺崎浩平は4着で7ポイント。
4レースは吉田拓矢が巧くコースを突いて上昇、捲りを決めて10ポイント獲得。
2着到達の小倉竜二は押し上げで失格。
山本伸一が繰り上がっての2着で9ポイント。
3着には諸橋愛が繰り上がる形となり8ポイント。
注目の松井宏佑は不運な展開もあって直線失速で5着、6ポイントでのスタートとなった。
5レースは山口拳矢が10ポイント獲得。好展開をしっかりと活かしてSS班の意地を見せ付けた。
山口拳矢マークの三谷将太が続いて9ポイント。
最後方から迫力ある仕掛けで迫った新田祐大が3着で8ポイント。
6レースもSS班が躍動。深谷知広が好展開をモノにして、人気に応える勝利で10ポイント獲得。
マークの渡部幸訓が2着で9ポイント。
森田優弥が3着で8ポイント。
一次予選2
ここから大事な2走目となる一次予選2がスタート!!
7レース
すかさず巻き返した町田太我、乗った松浦悠士がゴール前逆転で13ポイント獲得、計23ポイントとなった。
粘った町田太我は2着で11ポイントの獲得も、初戦9着のため計13ポイントにとどまった。
後方不発となってしまった窓場千加頼は7着で初戦と合わせて12ポイント。
窓場千加頼に乗った稲川翔は5着で6ポイント、初戦の9ポイントと合わせて15ポイント。
8レース
初日不発で9着となり、あとがない脇本雄太は意地の走りで勝利、13ポイント獲得で計15ポイント。
菅田壱道に乗った山崎芳仁が直線強襲で2着、11ポイントの獲得で計21ポイントとした。
3着の桑原大志は9ポイントの獲得で計16ポイント。
9レース
SS班の眞杉匠が流れに乗った走りで連勝を決めて計23ポイント。
マークした和田健太郎も続いて11ポイント獲得で計19ポイント。
3着は松本貴治で9ポイント、初戦の4ポイントと合わせて13ポイント。
4着の東口善朋は初戦の7ポイントと合わせて14ポイント。
10レース
ここもSS班の古性優作が強さを発揮、連勝で計23ポイント。
村上博幸も続いての2着で11ポイント、計15ポイント。
3着に地元の園田匠で計15ポイント。
※速報ですので正式なポイントは主催者の発表をご確認ください。
ガールズ予選4レースが終わって、男子一次予選1がスタート!!
いきなり大波乱の5レース。好位から脚を溜めた中釜章成の一撃が決まり、1着で10ポイントを獲得。
2着には直線外から追い込んだ菅田壱道が2着となり9ポイント。
注目の太田海也は逃げ粘っての3着で8ポイント。
6レースでは郡司浩平が登場、さすがの走りを見せて人気に応える1着で10ポイント。
2着にはSS班佐藤慎太郎が続いて9ポイント。地元の北津留翼も捲り粘っての3着で8ポイント獲得。
7レースはオリンピアン中野慎詞の番手戦となった山崎芳仁が、絶好展開を制して勝利、10ポイント獲得。
2着には清水裕友に乗った山田英明が、勢い貰っての鋭いキメ脚を発揮。9ポイント。
力強く逃げ粘った中野慎詞が3着で8ポイント。
SS班の清水裕友はサラ脚での3番手も仕掛けられず、4着での入着となり7ポイント。
8レースは粘り強く踏み込んで、捲り追込みを決めた坂井洋が10ポイント獲得。
SS班の新山響平は前受けからの全ツッパで持ち味発揮、逃げ粘っての2着で9ポイント。
新山響平の3番手佐々木龍が、直線中割っての3着浮上で8ポイント。
9レースは、この開催に懸けるSS班の松浦悠士が登場。取鳥雄吾マークから直線抜け出して勝利奪取、10ポイントを獲得。
最後方から大外を強襲した永澤剛が2着で9ポイント。
外、外を回された窓場千加頼は苦しい展開となったが、踏み粘って3着で8ポイント。
10レースはSS班の脇本雄太が登場も、まさかの不発で大波乱。
最終ホーム手前からカマシ逃げとなった岩本俊介。番手が離れて裸逃げになるもそのまま力強く押し切っての1着スタート、10ポイント獲得。
岩本の番手にハマる形となった酒井雄多が2着で続いて9ポイント。
3着は和田健太郎。岩本マークで連結を外してしまうが、何とか立て直して酒井の後位を奪い3着入着で8ポイント。
不発の脇本雄太は9着で苦しいスタートとなった。
11レースはSS班の眞杉匠が1周駆けで安定感ある走りを見せて勝利、10ポイント獲得。更にはラインで上位独占を決めた。
眞杉に乗った南関勢、松谷秀幸が2着で続いて9ポイント、山賀雅仁が3着で8ポイント。
12レースはSS班の古性優作が最終レースに登場。すんなり3番手確保の時点で勝負あり、悠々と捲って快勝。10ポイント獲得。
続いた稲川翔が9ポイント獲得。
初手から大阪勢の後位に付けた伊藤旭がそのまま続いて流れ込む形で3着となり、8ポイント獲得。
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