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大宮競輪場で20日からモーニング「ブリヂストンサイクル杯杯(FII)」が開催中。12RのA級決勝に出場する7選手に話を聞いた。 (写真は関東ラインの先頭を任された堀江)
1番車 小坂敏之
僕は関東の3番手で。堀江君も寺沼君も前の若い二人が強いのでね、しっかりと追走に集中します。
2番車 中井達郎
調子どうこうじゃなくて、展開が向いてくれている。それも前で頑張ってくれている選手のおかげです、本当に。決勝は同県の鈴木君へ。彼には好きな様に走ってもらえれば。
3番車 利根利明
準決勝は後ろが競り。「何で僕なんかの後ろで…」と思いながら、ヒヤヒヤとしていましたよ(苦笑)。調子ですか?決勝に勝ち上がれたし、タイム的にも状態は悪くないのかなと思います。自力で頑張る。
4番車 鈴木 良太
中井さんと話をして、自分が前。前々に走りたい。メンバー的にもやりづらさがある。相手は強力ですけど、どこまでやれるか…。
5番車 寺沼拓磨
決勝は堀江さんへ。調子は問題ないです。前回は失格(決勝1着入線も斜行で失格)したけど、気持ちを切り替えて臨めている。堀江さんは強いし、まずはしっかりと付いていく。優勝を狙って頑張りたい。
6番車 作田悦章
利根君にお任せします。番手を回るのは初めてですね。アシストしたい。
7番車 堀江省吾
準決勝はホーム手前あたりから徐々に踏み上げていって、気持ちよく踏めました。連日、硬めのフレームをしっかりと踏めているし、調子は良いですね。ラインから優勝者が出るように、自分は(A級で)2度目の優勝を目指して自力で頑張ります。