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連覇を狙う地元の総大将の浅井康太
浅井康太
「前回の弥彦最終日は勿体ない事をしたけど、感覚は悪くなかった。今回は終わってから誘導員をやったりとバンクに入っての練習は2、3回。そこはどうかも、溝口葵君達とも練習はできて刺激はもらった。前検日の4日前には両膝が痛くてダウンしたが、ケアして急に良くなった。今回は自力戦も考えて。自力の方が勝っても負けても原因が明白。もう一回、競輪を楽しみたいね。初日は近畿とも話したけど単騎でやる」。
佐々木悠葵
「弥彦が終わってからは普段通りに練習はして来た。疲れは感じるけど、GⅢなので疲れとは気にせずに走るだけなので。初日は眞杉匠君と話して付かせてもらう。ローズカップでは眞杉君に離れたので、しっかりと付いて行きたい。四日市は初めてなんですよ。検車場も何もかも分からなくて、とりあえず把握したい」。
中野慎詞
「共同は無理して走らずに前回の函館に向けてのモチベーションはあった。久々で楽しくて良い感覚でした。初日は微妙も日に日によくなっていった。内容も良く走れました。終わってからはカーボンは乗らず自分のやりたい練習はできた。久しぶりに競輪選手になった気分ですよ。初日は自力で頑張ります」。
谷口遼平
「前回の弥彦初日は浅井康太さんの前で走るも、道中で踏み過ぎて残れなかった。終わってから空いて誘導員もやったけど、良い練習はできました。前回の地元戦では優勝もできたし、悪くない状態はずっと続いています。緊張をし過ぎないように頑張ります。初日は自力」。
柴崎淳
「前回、弥彦の最終日でGⅠの1勝は今の状態では奇跡としか。体の反応は良かったかな。デキはすごく良くもないけど、できる準備は全てやって来た。去年の記念初日も同じレース番で車番だったような(笑)。走るからには決勝に乗るために走る。初日は谷口遼君に任せて」。