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とあるPIST6の一日
PIST6はデイゲーム(6R制※選手欠場などでレースカットあり)とナイトレース(6R制)の2部構成。
デイの入場は11:00から。(ナイトは16:30入場開始)
事前に専用アプリで会員登録(無料)をし、チケットをゲット。
期待高まる中、いよいよエントランスに入ると受付でQRコードを提示で入場だ。
写真(ドーム入り口)
写真(受付)
入って右側にはピスト6グッズのアイテムショップ。
写真(ショップ)
ショップの入り口にはPIST6常連の山田義彦選手(埼玉)発案のピスト6優勝者及び活躍選手のサインが書き込まれたTシャツが飾られている。お気に入りの選手は見つかりましたか?
写真(Tシャツ・真ん中に山田義彦のヨシヒコ)
エントランス入り口左右にそびえ立つオブジェ
現代美術家の松山智一氏が手がける。盛者必衰・輪廻転生・起死回生といった人間の営みや生命力、超えるべきハードルや挑戦の連鎖があって我々は存在するというリアリティを、対となった彫刻で表現したものだそうだ。(PIST6資料から)
写真(入り口向かって左オブジェ)
写真(右オブジェ)
いよいよレース観戦のためにTIPSTARDOME内の観客席へ。
全席指定制だが、観客席の最前列は豪華なプレミアムシート(5000円・各種割り引きあり)。
写真(シート)
更にはTIPSTARBARでお洒落にアルコール飲料やフードを食べながらの観戦もあり(場内グルメは第二弾で)。
写真(TIPSTARBAR)
ソフトドリンクに加えクラフトビールやカクテルといったアルコール類も多数種類を取り揃えており、名物の250HOTDOGなどフードメニューも充実。
バースタンドで飲みながらのレース観戦ももちろんOK。
写真(バンクを見ながら)
写真(ホットドッグとビール)
敢闘門からの選手入場や勝利者インタビューを間近で見たければアリーナ席での観戦もOK。
写真(バンク内のアリーナ席)
PIST6DANCERSによるOpeningShowが行われ、これから始まるレースに対してワクワク感が更に盛り上がってくる。
写真(ダンス)
レース前に再度ダンスが披露され、さあ”楽しいレースショー”の始まりだ。
写真(ダンス)
きらびやかなカクテル光線、スモークがたかれ、演出の炎も吹き上がる中でいよいよ敢闘門から選手入場。
写真(選手入場)
選手がスタートにスタンバイ(現行競輪とは違い、発走機はなくスタッフに抱えられてのスタート)
写真(スタート)
写真(レース中)
ダンサーの華麗なダンス応援の中で、選手も全力を出し切ってフィニッシュ。
写真(ゴール後の引き揚げ)
レース後の選手のブレスコントロールタイムが終わると1着選手が再び敢闘門に登場し勝利者インタビュー。
写真(勝利者インタ)
その後は敢闘門裏の検車場へ引き揚げ、更に報道陣の取材に応じる。
写真(取材風景)
レースとレースの合間にはプレゼントタイムやレーザーショーも行われ、エンタメ要素が盛りだくさん。
(写真プレゼントタイム)