グレードレース

千葉TIPSTARDOME紹介 PIST6の一日(第一弾)

2022/06/30

とあるPIST6の一日

PIST6はデイゲーム(6R制※選手欠場などでレースカットあり)とナイトレース(6R制)の2部構成。

デイの入場は11:00から。(ナイトは16:30入場開始)

事前に専用アプリで会員登録(無料)をし、チケットをゲット。

期待高まる中、いよいよエントランスに入ると受付でQRコードを提示で入場だ。


写真(ドーム入り口)


写真(受付)

入って右側にはピスト6グッズのアイテムショップ。


写真(ショップ)

ショップの入り口にはPIST6常連の山田義彦選手(埼玉)発案のピスト6優勝者及び活躍選手のサインが書き込まれたTシャツが飾られている。お気に入りの選手は見つかりましたか?


写真(Tシャツ・真ん中に山田義彦のヨシヒコ)

エントランス入り口左右にそびえ立つオブジェ

現代美術家の松山智一氏が手がける。盛者必衰・輪廻転生・起死回生といった人間の営みや生命力、超えるべきハードルや挑戦の連鎖があって我々は存在するというリアリティを、対となった彫刻で表現したものだそうだ。(PIST6資料から)


写真(入り口向かって左オブジェ)


写真(右オブジェ)

いよいよレース観戦のためにTIPSTARDOME内の観客席へ。

全席指定制だが、観客席の最前列は豪華なプレミアムシート(5000円・各種割り引きあり)。


写真(シート)

更にはTIPSTARBARでお洒落にアルコール飲料やフードを食べながらの観戦もあり(場内グルメは第二弾で)。


写真(TIPSTARBAR)

ソフトドリンクに加えクラフトビールやカクテルといったアルコール類も多数種類を取り揃えており、名物の250HOTDOGなどフードメニューも充実。

バースタンドで飲みながらのレース観戦ももちろんOK。


写真(バンクを見ながら)


写真(ホットドッグとビール)

敢闘門からの選手入場や勝利者インタビューを間近で見たければアリーナ席での観戦もOK。


写真(バンク内のアリーナ席)

PIST6DANCERSによるOpeningShowが行われ、これから始まるレースに対してワクワク感が更に盛り上がってくる。


写真(ダンス)

 

レース前に再度ダンスが披露され、さあ”楽しいレースショー”の始まりだ。


写真(ダンス)

きらびやかなカクテル光線、スモークがたかれ、演出の炎も吹き上がる中でいよいよ敢闘門から選手入場。


写真(選手入場)

選手がスタートにスタンバイ(現行競輪とは違い、発走機はなくスタッフに抱えられてのスタート)


写真(スタート)


写真(レース中)

ダンサーの華麗なダンス応援の中で、選手も全力を出し切ってフィニッシュ。


写真(ゴール後の引き揚げ)

レース後の選手のブレスコントロールタイムが終わると1着選手が再び敢闘門に登場し勝利者インタビュー。


写真(勝利者インタ)

その後は敢闘門裏の検車場へ引き揚げ、更に報道陣の取材に応じる。


写真(取材風景)

レースとレースの合間にはプレゼントタイムやレーザーショーも行われ、エンタメ要素が盛りだくさん。


(写真プレゼントタイム)

この記事を書いた人
渡辺