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高松競輪 3日目 8R 2・4・7番車
塩崎隼秀・中野光太郎・真砂英作 選手
記者「四国は同期の3人です。並びますか?」
中野「真砂さんがいいのなら、俺、塩崎の番手がいい。」
塩崎「僕は前でやりたいです。」
中野「この3人だったら塩崎君が前でやるのが一番強い。」
真砂「僕が番手だと何も出来ない。光太郎が番手回る方がいいでしょ。」
記者「真砂選手は初決勝で地元ですけど、3番手でいいんですか?」
真砂「実力的にも3番手でいいですよ。」
記者「中野選手も競走で番手を回るの初めてじゃないんですか?」
中野「ルーキーシリーズで一回、蓮太朗さん(室井)の番手はあります。でも、本番では初めてですね。塩崎君のダッシュが強烈だから、ちゃんと付いて行きたいですね。千切れたら僕の実力不足です。」
その後も記者の仮番組を持って、四国の同期トリオで作戦を立てていた。チャレンジ決勝は四国VS九州の2分戦。ベテランが介入しない彼らなりの作戦がどう出るか見物だ。