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平塚ナイター オールガールズケイリンの初日が終わりました。
初日は3億2757万4200円の売上げ、1708名の来場でした。
初めての試みなので取材は大変でしたが…。二日目、最終日と盛り上げられるよう、その一助となりますように頑張りたいと思います。
今日もトーナメントA、Bから一名ずつ取り上げてみたいと思います。
トーナメントA
石井寛子(東京104期) 11レース六番車
開口一番「自分も届かないと思いましたよ」と言いながら記者会見場へ。「メチャクチャ緊張しました。オールガールズ開催と言うのもあって、負けられないと言う気持ちだったので。暑さは、ここ最近の東京の暑さもあって慣れたのか大丈夫でした。状態は良いと思います。ただ、今日力を出し切ったから、明日は体力残っているかな?(笑)。平塚の走路の演出がパワースポットにいる感じで綺麗でしたね」。
トーナメントB
尾方真生(熊本118期) 9レース二番車
当地では四月のフレッシュクイーンを制覇しました。「出切れる余裕はあったけど、出てから差されたらどうしようと止まってしまった。弱気でしたね。本当は行くつもりだったんですけど、今日は捲りが良いなと思っていたので。それでちょっと迷った部分もあって。ただ、思ったよりバックが軽くて風も無かったですね。状態も大丈夫なので、明日は思い切った走りを」。
準決勝はもちろん、負け戦もなかなかのハイレベルな戦いになりそうです。
二日目もお楽しみに!