FⅠ&FⅡニュース

平塚 ALL GIRL’S 10th 初日を終えて

2022/06/29

平塚ナイター オールガールズケイリンの初日が終わりました。

初日は3億2757万4200円の売上げ、1708名の来場でした。

 

初めての試みなので取材は大変でしたが…。二日目、最終日と盛り上げられるよう、その一助となりますように頑張りたいと思います。

 

 

今日もトーナメントA、Bから一名ずつ取り上げてみたいと思います。

 

トーナメントA


石井寛子(東京104期) 11レース六番車

開口一番「自分も届かないと思いましたよ」と言いながら記者会見場へ。「メチャクチャ緊張しました。オールガールズ開催と言うのもあって、負けられないと言う気持ちだったので。暑さは、ここ最近の東京の暑さもあって慣れたのか大丈夫でした。状態は良いと思います。ただ、今日力を出し切ったから、明日は体力残っているかな?(笑)。平塚の走路の演出がパワースポットにいる感じで綺麗でしたね」。

 

 

トーナメントB


尾方真生(熊本118期) 9レース二番車

当地では四月のフレッシュクイーンを制覇しました。「出切れる余裕はあったけど、出てから差されたらどうしようと止まってしまった。弱気でしたね。本当は行くつもりだったんですけど、今日は捲りが良いなと思っていたので。それでちょっと迷った部分もあって。ただ、思ったよりバックが軽くて風も無かったですね。状態も大丈夫なので、明日は思い切った走りを」。

 

 

準決勝はもちろん、負け戦もなかなかのハイレベルな戦いになりそうです。

 

二日目もお楽しみに!