【和歌山競輪Ｆ２】磯村蓮太「新フレームを自分のモノに」

和歌山競輪ＦⅡ開催ＣＴＣ杯スピチャン・スカパー賞初日予選３レースに出走した磯村蓮太にレース後直撃

　渡辺君とは富山で対戦したんですよ。その時の彼は引いてからのカマシだったし、今日もそうなるかと。千原さんがしっかりと斬ってくれると思っていたし、そこですかさずに切り替えようと考えていたんですが、渡辺君が突っ張るとは全く想定してなかったんですよ（笑）。その後は井上さん、長沢さんが降りてきたら、３番手は死守しようと思ったけど、来なかったんで。バックからは仕掛けても神山さんの餌食になると思い、神山さんが踏んでから踏み込みました。けど、神山さんも渡辺君を庇っていて、中々踏んでくれなかったんで。自分は弥彦で全然駄目だったし、富山から使い始めていた新フレームを色々と調整して走っていました。修正出来ていれば良いなあと半信半疑だったんですが、１着スタートだし、修正出来ていたと思う。けど、まだまだ調整する余地はあると思うし、もっと自分に合う様にして行きたい。