【川崎競輪F１ナイター】初日を走り終えて

１２R　Ｓ級準決勝　２０：２５発走　緒方　将樹（熊本１１７期）選手

「あの並び（金田涼馬が前受け、岸澤賢太が中団、緒方将樹が後攻め）になった時点で（金田が）突っ張るとは思ってました。でも、ジャンの所やホームで行こうとしたけど、金田君が波作って駆けたり、岸澤さんがチラチラ見てて止めてしまい気持ちの弱さが出てしまい。（ＢＳ捲りで）勝てたけど、金田君との先行争いには負けましたね。ここまで日も空いてて練習できたから脚はいいと思うんですけど、気持ちの面が良くなかったですね…。準決勝は新田（祐大）さんとですね。（７月の）小松島記念（二次予選）で対戦してます。その時は（新田が打鐘過ぎ先行の山口多聞の番手を奪い直線抜け出して２着）先着されてますね。自力でどこまでやれるか。とにかく力は出し切りたいですね。」

４Ｒ　Ａ級準決勝　１６：４５発走　比佐　宝太（福島１２１期）選手

「初日は突っ張って長めの距離を踏んで調子を試したいのもあったので、それができたのは良かったです。練習の疲れはあるけど、いい感じで走れたし、そういった時ほど成績がいい事が多いので。準決勝はいいメンバーですね。嫌とかではなく逆に楽しくなりそうです。森川（剛）さんが付いてくれてラインは二車ですね。二車なりに勝ち上がれるよう考えて走りたいと思います。」