小田原競輪ＦⅠシリーズ　二日目（９月１３日）を走り終えてインタビュー

１２Ｒ　Ｓ級決勝　１６：００発走　佐々木　眞也（神奈川１１７期）

「（準決勝は）やりたいレースはできたし、先輩（嶋津）と二人で決まって良かったです。決勝は根田さんの番手へ。阿部さんと競りにはなるけど、兄の龍（１０９期）の走りも、父（龍也５７期引退）の姿も見て来てるので。まずは（番手を）取り切れるようにしっかり勝負して。脚は問題ないので、あとは気持ち。ラインで決まる走りをしたいです。」

１１Ｒ　Ａ級決勝　１５：３０発走　出澤　拓也（神奈川１１１期）

「辺見君があれだけ行ってくれて。（最終）バックで（車間が）すごい詰まって、見ててキツそうだったので。あれだけ踏めば（踏み直す）力は残ってないだろうと思ったら、最後の踏み直しがすごくて。やっちゃいました…。（あんなに踏み直せるとは）思ってなかったし、単純に辺見君が強いです。自分は脚は悪くないけど、仕上がってるとも言えませんね。（決勝までに）ゆっくり調整します。」