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取手競輪「レジェンドカップ・サンスポ賞(FI)」は21日、初日を迎える。12レースのS級初日特選を走る7名に話を聞いた。
1番車 大坪功一
中4日だったのでケア中心で調整程度。太田君とは何度も連係があるし、相性も良い。お任せです。
2番車 酒井雄多
前走の佐世保の前が2週間空いてがむしゃらに練習。やりすぎたのか体のバランスがおかしかった。今回、中10日は前半は休んで練習。体は修正できて前回よりは良いと思う。北日本の先頭で自力。
3番車 芦澤大輔
調子は普通よりかは良い方。普段から練習も日中やっているし、暑さは問題ない。前々走の失格は申し訳ないし、自分としても痛かった。とはいえ、切り替えてやるしかないので。自分のスタイルを貫くだけ。ここは酒井君ジカでいく。
4番車 五日市誠
前の選手の頑張りのおかげもあるし、調子自体もある程度はキープできている。中4日は練習もしたし、家族サービスもしてきた。世の中のお父さん、お疲れさまですね(笑い)。北日本でまとまって4番手を固める。
5番車 大森慶一
前走の青森は今年初優勝。状態面は良いし、展開を含めて色々と噛み合ってきた。キレもでてきて手応えがある。とりこぼしのないようにやっていきたい。話し合って、ここは北日本3番手。
弟子(中石湊)は順調だと思う。次走も3連勝して、まずは特別昇班ですね。向こうは次のオリンピックを目指しているので、拠点は伊豆。一緒に練習することはないけど、アドバイスは送りますよ。早くS級に上がってきてもらわないと。
6番車太田竜馬
松阪の後に風邪こそひいたけど、良くなって練習はできた。自力。
7番車 伏見俊昭
試験間近のアマチュアの弟子と一緒に練習している。自分は室内が嫌で、ほとんど街道練習。暑さは気にしていないですね。今節はレジェンドカップ?まだまだ頑張りますよ。酒井君の番手。位置をしっかり守りたい。