グレードレース

【松山競輪 施設整備等協賛競輪道後温泉杯争覇戦GⅢ】決勝インタビュー!

2024/08/10

 

福島武士=地元コンビの後ろへ。今回は、鎖骨骨折明けだけど、普通に踏めている。まだ、痛みは残っていますが。

 

新田祐大=自力。自分でレースを作れているし、脚も仕上がっていると思う。疲れもないので、期待に応えられる様に頑張りたい。

 

坂本健太郎=中四国が別線なら片岡君へ。今回は裏G3のはずなのに、新田君と勝ち上がりの段階で2回も一緒(笑)。これでは、裏開催ではないよ。準決の内突きは、源さんがよくやる。それを参考にした。3着以内なら競輪祭のシードを権を取れるし、それは狙いたい。

 

真鍋智寛=自力。これがG3の初優出。四国の先頭を任せてもらったので、ラインから優勝者を出せる様に頑張りたい。

 

宿口潤平=福島勢。飯野君とは連係があるけど、新田君とは走るグレードが違うから付いた事がない。G3の決勝は初めてだし嬉しいですね。

 

原誠宏=中四国ラインの4番手を固める。今回は自分の脚より、展開が全てですね。少しでも良い着を狙って。

 

片岡迪之=自力。四国勢とは割り切って走る。坂本さんが任せてくれたし2人で決まる様に仕掛けたい。前が流れるから、少しでも前にいたい。

 

吉田智哉=真鍋君の番手へ。選手になって8年、これがG3初優出。準決が一番緊張したし、決勝は責任のある位置だから気持ちも入る。やはり、新田さん相手の二次予選のレースが一番大きかった。

 

飯野祐太=同期新田君。経験値がないから、ワンツーを決める事ができなかった。自分で捲るイメージでないと、新田君に千切れてしまう。後ろで見ていて、どのタイミングで行くかは何となく分かりますが。本チャンの記念は獲っていないけど、裏G3は優勝しています。

 

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