アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
松井宏佑 (神奈川113期)
平塚競輪場をホームバンクにする神奈川の誇るスピードスター。昨年の競輪祭GⅠでは決勝進出を果たし、深谷知広(静岡96期)の先行を利して番手捲り。ゴール寸前までトップだったが、後ろに続いた眞杉匠(栃木113期)に交わされ準優勝。地元開催の今回はチャンスめぐればモノにする。
太田海也 (岡山121期)
パリ五輪の自転車トラック競技(ケイリン・スプリント・チームスプリント)の代表選手。世界を視野に強化されたスピードとダッシュ力は規格外。8月3日現在、まだパリ五輪を走っていないが、もしかすると五輪メダリストとしての凱旋になるかもしれない。
窓場千加頼(京都100期)
近況は先行型に完全に変身。6月の高松宮記念杯GⅠでは予選1、予選2を先行で2着に粘り込んで白虎賞に進出する活躍。結果は準決勝敗退に終わったが、トップレベルの先行型であることを証明するシリーズになった。本開催でも先行・捲りで一撃を狙う。
森田優弥 (埼玉113期)
今、タテの機動力に内でも外でもヨコのさばきに対応できる自力型が輪界をリードする時代に突入。古性優作(大阪100期)、眞杉匠(栃木113期)がその代表だが、その差を一気に縮めきた。迫力あるタテの攻撃力に加えて、内外どちらでも競れるだけに本開催でも大注目。
中野慎詞 (岩手121期)
パリ五輪の自転車トラック競技(ケイリン・チームパシュート)の代表選手。特筆すべきは短距離種目のケイリンと中距離種目のチームパシュートの代表である点。チームパシュートは団体追い抜きとも呼ばれる種目で、4人のチームで4kmを先頭交代しながらタイムを競う。スピードと持久力ともに高いレベルの選手。
石井貴子 (千葉106期)
クレバーな判断力と勝負度胸を兼ね備えた選手。6月の岸和田パールカップGⅠの決勝では、先行が予想された奥井迪(東京106期)を初手から追走。結果はホームから仕掛けた奥井の先行をゴール前差し切りV。本開催でも多彩な戦術を駆使して強豪撃破を目論む。
吉川美穂 (和歌山120期)
ロングスパートは少ないが、勝機と見ればシャープな捲り・差しで抜け出しを狙う。戦況判断にも優れた選手で、展開がもつれた時や外々を仕掛ける選手との対戦ならば、空いた内にコースを取れる選手だ。外を仕掛ける選手が多いメンバー構成の時には狙いたい。
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