【佐世保競輪ミッドナイトGⅢ】前検日インタビュー

９R　Ｓ級特選　２３：３０発走　平原　康多（埼玉８７期）選手

「（高松宮杯最終日に落車）大きなケガではなかったし、ここまではケアをしながら体のバランスを崩さないように調整してきたつもりです。サマーナイトの権利もなかったし、ここの斡旋は来ると思ってました。ミッドナイトは初めてだけど、１班に落ちて勉強する事も多く、これも一つの勉強だなと思って参加しました。いつもはモロに寝てる時間に走るので、体調の持って行き方も課題ですね。腰の方は私生活では気になる時もあるけど、自転車に乗ってる時は大丈夫です。初日は雨谷君が前で頑張りたいとの事なので任せます。ぶっぱなれた事もあるし、気を付けないと。」

２Ｒ　Ｌ級ガールズ予選１　２１：１０発走　奥井　迪（東京１０６期）選手

「前回の小松島はたまたま優勝できましたけど、二日目の児玉（碧衣）さんとのレースはスピードの差を感じさせられました。でも、更なる課題も見えて、収穫はあった開催だったと思います。４月のオールガールズ（久留米）が終わってから、新しいトレーナーさんに見てもらったり、新しい事を取り入れてベースを上げているところです。今の自分が目指してる後半１１秒台の先行ができるようにと思ってます。小松島が終わってから親知らずを１本抜いて、痛みもあり私生活では大変なんですが、レースでは気持ちで乗り切りたいです。」