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7月3日 伊東温泉けいりんミッドナイト 最終日
7R A級決勝 23:10発走 成清 貴之 (千葉73期)
「準決勝は恵まれた部分はあったが、深瀬がタイミングよく仕掛けてくれて最後まで踏み切ってくれていたし勝手に残ってくれた。いや~あのメンバー相手にどうかと思ったが強かったですよ。初日は体内時計が変な感じで眠さみたいのが出たけど、一走した事で準決勝はマシにはなっていた。まだ前回の落車の痛みはあるけど、気持ちでカバーしていくしか。決勝は同県の花田が深瀬にいくなら川口君には悪いが三番手にいかせてもらいます」。
7R A級決勝 23:10発走 深瀬 泰我 (静岡119期)
「準決勝は車番的に初手の位置は中団を取れそうでしたし、後ろのラインに斬ってもらった上を叩いて先行しようと決めていたので理想通りの走りができました。自分の中でも準決勝は捲りで勝ち上がれたイメージがなかったので、絶対先行した方が良いと思っていたので嬉しいですね。打鐘で別線が来なかったので、そこからはペースでした。持てる力は出し切れた。決勝は内枠四車で責任重大ですね。しっかりラインの先頭の役割を果たす走りをしたい」。