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A級決勝メンバー7名のインタビュー! 28日(金曜日)12R16時20発走予定
1番車 安藤 直希
「行くタイミングが遅かった。もっと早めに仕掛けられていれば...。2コーナーの波もキツかったですね。脚より気合いで何とかでした。決勝はしっかりと頑張りたい。自力勝負」。
2番車 佐藤 悦夫
「比佐君が強かったですね。最近流れが悪かったけど、久々に決勝に乗れたので良かったです。決勝は関東で笠松がいるので、彼に任せます」。
3番車 菅原 裕太
「車番が悪かったけど、頑張ってスタートを取ってそこからという感じでした。山田さんがあれだけ行ってくれたので、誰か来れば止めるのが自分の仕事。笠松は止まったと思ったんですけど、ずっと回してましたね。あれだけ行ってもらってて、自分も沈んでしまうと申し訳ないので踏ませて貰いました。
しっかりとやる事はやれたし良かったです。ほんとに山田さんが積極的に行ってくれたおかげだし、山田さんの頑張りに尽きます。前場所に比べると、しっかりとケア中心にやってきたおかげで、腰の痛みは和らいで力が入る様になってますね。決勝は比佐君がいるので彼の番手。準決勝も良いレースしてたし、彼が自分の競走をしてくれれば自分は自分のやれる事をします」。
4番車 比佐 宝太
「安藤さんに駆けられるとキツイし、2分戦だったので、もう前を取って突っ張ろうと思ってました。どこでカマしてくるか分からないので、かなりキツかったけど、決められてひと安心です(笑)。決勝も頑張ります。自力」。
5番車 五十嵐 力
「作戦としては先行だったけど、早めに叩きに来たので出させてという感じになりましたね。自分は余裕があったし、久々の1着だったので良かったです。高本君もあれだけ外、外踏んで3着だし悪くないと思う。決勝は菅原君の後ろですね」。
6番車 坂上 忠克
「重倉君が頑張ってくれたおかげ。野口君が良いスピードで切った上を行ったので、あそこで結構脚を使ったみたいで、バック辺りではキツそうでしたね。最後行かれてしまったと思ったけど、何とか2着で良かった。フレームを換えて良い感じですね。戦える感じです。
決勝は地元の安藤君へ。前に付いた時は離れてしまい、おまけに自分は失格しちゃったんですよ(苦笑)。今回は決められる様にしたいですね」。
7番車 笠松 将太
「とにかく行くだけ行こうと、あのタイミングで行きました。脚の溜まり具合が良くないし、脚のタイミングも何か合わない感じで...。打鐘の所で変に踏んじゃってたのも...。直前に体調を崩した影響で今回はキツイですね。自力勝負」。