【取手競輪開設74周年記念 水戸黄門賞ＧⅢ】前検日インタビュー

12レース　Ｓ級特選　発走16:30　吉田　拓矢（茨城107期）

　「前回の高松宮記念杯は前半はよかったけど、疲れがたまっていってどんどん調子が悪くなってしまった。たぶん暑さの影響があったんだと思います。でも、終わってからここに向けてしっかり練習も出来たし状態は問題ないと思います。初日は関東四車になったけど、（小林）泰正さんが眞杉と勝負したいって事なので（笑）。自分は前を任せて泰正さんの番手。この並びは以前の取手記念でもありますよ」。

12レース　Ｓ級特選　発走16:30　郡司　浩平（神奈川99期）

　「前回は日に日に動きがよくなっていったし、自力でやる時や番手の時の判断もよく思った以上に動けてましたね。決勝はラインから優勝を出す事が出来て最低限の事は出来たと思います。ただ番手回りの時の課題はまだまだあるし、自力の時も責任感持った走りをしないとって事は考えてます。終わってからはいつも通りに練習して来たし、ここで手応え掴んで次に繋がるようなレースをしたい」。