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6月19日 伊東温泉けいりんF1ナイター 最終日
12R S級決勝 20:35発走 渡辺 一成(福島88期)
「いや~辺見の地脚が想像以上にあって、最後の四角で伸びていきましたからね。かえって同じ脚質の新田祐大とは合うけど、辺見とは真逆の脚質で苦しかった。真後ろで車間を斬っていたハラケン(原田研太朗)を潰す方に意識しすぎたのもありましたね。だから辺見を残そうとか二の次でしたから。これが現状かもだけど、決勝も彼に任せてしっかり走りたい。」
12R S級決勝 20:35発走 松川 高大(熊本94期)
「準決勝は川口君の頑張りがありましたが、追走時の打鐘で外ばかり意識してしまい車間が空き、前に入られそうになってしまった。しっかり追走に専念しないとダメな所でしたから、今後の課題の一つですね。前回の奈良GⅢが今年初の優出で、今回続けて決勝乗れたのは素直に嬉しい。決勝は誠一郎さんとで外枠からなんですね。まずは動いていってから、体の反応に任せて組み立てたい」。