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7レース A級準決勝 矢部 駿人(岡山121期)
「初手は後ろからの作戦でした。指定練習の時に脚が重たくて、自分は3着まで(勝ち上がりの)権利があると思ってたので、3着までに残れればいいかなと。実際に走って軽く感じたけど、それだけで調子は良くないかな。今月(あっせんが)3本目で、長い距離行ってる影響かな。捲りでもいいんですけど、相手が踏んでないので。緩んだ所を行くから、自然と長い距離を行く形になって。自分は捲りでもカマシでもいいんです、展開次第だと思ってるので。」
6レース A級準決勝 栗本 武典(千葉119期)
「市川さんがバック踏んでたので、中団に入れなかったらムリクリ叩くしかないかなと。二車なら考えるけど、ライン三車だったし。でも下野君が下げる気配だったので、甘えちゃいました(笑)。その後は塚本さんが振ってきたので、ワンテンポ遅らせてから行って。出た後はバックからゴールまで回して、余裕ありましたね。玉野の落車で骨は大丈夫だったけど腰椎と頚椎をやって。今回はだいぶスッキリしてるし、前回より全然いいです。一走して刺激も入ったし、準決勝も頑張ります。」