【函館競輪 ミリオンナイトカップGⅢナイター】初日特選インタビュー

１番車　渡邉雅也

「富山は噛み合わなかった。終わってからはもがくというよりじっくり乗り込んできた感じ。野口さんに付くか自分でやるか迷ったけど、初日特選で動きたいのもあるし、単騎でやります。勝ちに拘って動いていきたい」。

２番車　阿部将大

「最近は優勝できているけどまだ自信は付かない。内容も意識しながらですね。最近は自在っぽい走りをしてから成績が上がってきたし、先行もするけど今みたいなレースもしていきたい。今回は受けて立つレースになりそうだけど、しっかり勝ち切れるように。自力」。

３番車　片岡迪之

「セッティングをダービーの頃のやつに戻して武雄は感じ良く走れた。終わってからも練習できたし悪くないと思います。初日は久米君。連係は何度もあって５回以上はあると思う。信頼して任せたい」。

４番車　久米康平

「函館は６，７年連続で年間２回は呼ばれている。５月の記念も呼んでもらえたし愛されていますね（笑）。５月の記念も悪くなかったし、その時のイメージで走れたら。アドバンテージだと思って頑張ります。自力勝負」

５番車　中川誠一郎

「全プロでは久々に自力で１着が取れてよかった。このバンクは重たくてあまり好きではないけど、今回は阿部君がいるので。自力でやるときがちょっと心配。大塚さんが回してくれたので番手で頑張ります」。

６番車　近藤保

「野口君と渡辺君が並ぶなら３番手でも良かったけど、別でやるなら同県の野口君。脚質が真逆なので付いていくだけでキツい。自分の感じは前回に比べて上積みがあると思います」。

７番車　大塚健一郎

「全プロを走って足りない部分を感じた。良かったり悪かったりですね状態は。最近は歳を取って怪我の治りが遅くなった。中川君と話して九州３番手。今までのこともあるし僕の中では普通の並びだと思っている」。

８番車　菊池岳仁

「全プロの競技は良かったけど、競輪の競走は良くなかった。噛み合わなくて全然ダメですね。函館は５月にも走って反省点があるのでその辺を踏まえてレースをしたい。単騎で行ける所から」。

９番車　野口裕史

「小田原はここ最近で一番のデキだった。今回も変わらず走れたら。函館は競輪人生で一番のレースをした場所。松浦君相手に出し切ってあれ以上の走りはない。自力」。