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6月1日 伊東温泉けいりんF1ナイター 最終日
12R S級決勝 20:35発走 桜井 正孝 (宮城100期)
「準決勝は大川君が頑張って捲ってくれていたのに、もう苦しいかと判断して中を強引に入ったんですよ。終わった後にまだ彼は踏めたんじゃないかと思って。自分も余裕なくダメですね。決勝は中部の動向を気にしていましたが、誰も石塚君の番手勝負にいかないみたいなので。それならば自分が石塚君の番手で勝負していきますよ」
12R S級決勝 20:35発走 坂口 晃輔 (三重95期)
「準決勝は捲って来た大川君をブロックしようかと警戒していたが、かなり外を踏んでいったので体を当てるのも難しくて。その後に桜井君の気合いが入った差しにビックリして。自分にもどうするか迷いがあったのは失敗。二分戦で仲野君が完璧な仕掛けをしてくれたのに申し訳なかった。決勝は笠松さんとも話して自分で自在に。石塚君の先行一車だけど、後ろに同県の上田さん付くし気持ち良く駆けさせたくないですからね。タテ、ヨコ流れに応じて何かしていきたい」