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函館74周年記念ナイターの三日目のレース後から、この兄弟弟子のレース後インタビューをピックアップ!
左 田村 大 (宮崎119期) 最終日 六レース 選抜 17:20発走
右 久島 尚樹 (宮崎100期) 最終日 五レース 選抜 16:50発走
勝った兄弟子の久島尚樹は
「弟弟子が頑張ってくれました。昨日の今日だったので。昨日も頑張ってくれたし信頼して任せていました。作戦は九割方(坂本紘規の)突っ張りだと思っていたけど、意外なことに誘導残しながら下げてくれて。自分たちには展開が向きました。田村君の捲りに付いててきつかったです。ヤバい、抜け無さそうと思ったけど何とか差せました。初日は悪くなかったけど、昨日はきつかったですね。(前日が誕生日で)良いバースデープレゼントになりました。」。
写真の「33」は久島選手が33歳になったという事を示してます
兄弟子とワンツー決まった田村も安どの表情で
「ワンツー決まって良かったし、九着から逃れられたのも良かったです。(坂本が)突っ張ると思っていたけど、誘導残して下げてくれてたし、秋本君も遅めの仕掛けだったので、自分のやりたいレースができました。後ろが兄弟子で、昨日誕生日だったのに決められなかったから、いつも以上に頑張りました。やっとやりたいレースができて、(連日九着続いて)点数もS級点確保するのにギリギリ近かったので良かったです。身体の感じは悪くないですね。」