アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
1着 眞杉 匠
作戦は特に考えてなかったです。その場その場でと。北が後ろになると思ってなくて、そこはちょっと考えてやりました。ジャンあたりまでは見えていたけど、そこから雨が強くて分からなくて、詰まったところで行った感じです。郡司さんと当たって失速したんですけど、それでそこにいてもしゃーないと思って。結果は1着ですけど感じは良くなかったです。寒さもあったし何とかって感じでしたね。戻したフレームも良いか悪いか分からなかったです。
2着 佐藤慎太郎
眞杉のこと止めにいったけど止まる雰囲気はなかったですね。持っていったときに滑る感じがして、戻れないと思って…。持ってくにしてもスピードが違いました。安全面がどうとかではなく。僕自身、今日は踏んで進んでる感じはありましたよ。ファンの人もまだまだ頑張れって声援をくれていたので、応援してくれる人たちのためにも諦めずに頑張りたい。乗ってる感じも前回よりはよかったですね。
3着 古性 優作
すごい悪いコンディション。結局脚を使ってなかった選手が上位入着した感じでしたね。かなりキツかったです。松井君がイン切りだったので、イン切りになるくらいなら合ったとこ勝負しようと。簡単にイン切りさせない感じにしました。サラで捲ってきた眞杉君にスイッチできる雰囲気はなかったし、慎太郎さんを抜ける感じもなかったし、とにかく東口さんに申し訳なかったです。ほんまキツかったですね、今日は。明日に向けてはしっかりクールダウンすること。筋肉痛も残っているので、しっかり取れるようにしたいなと思います。