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玉野競輪 1日目 12R 3番車
犬伏湧也 選手
記者「ダービーを走り終えての感想をお願いします。」
犬伏「力不足でしたね。周りが強かったです。」
記者「次はどこを目標に?」
犬伏「まだ斡旋は出ていないけど、選ばれたらの話で地元記念ですね。7月にあるのでそこに向けて。」
記者「初日は佐々木豪選手と四国は二人です。最近、佐々木選手と一緒のレースが多いですね。」
犬伏「僕もそれ思ってました。丁度、間隔が一緒で同じ配分なんでしょう。たまには前で引っ張ってくれんかなぁ(笑)。初日はまた僕が前でやります。」
記者「犬伏選手は玉野サマーナイトで松浦選手とワンツーが決まったり相性も良さそうですね。」
犬伏「そうですね悪くないと思う。玉野は走りやすいイメージがあります。初日もそのイメージで行きますよ。」
記者「今回、何か変えたりしたり、変えようと思っているモノはありますか?」
犬伏「今回からフレームを元に戻します。2月くらいから新しいフレームを試していたんですよ。セッティングをいじったり、乗り方を変えたりしたけどアタリが出なかった。だからいい時に乗っていたフレームに戻します。」
一歩づつ確実に成長を続ける犬伏。いまやG1で中四国勢の勝ち負けを左右する存在にまで成長。今節は豪華なメンバーが揃い激戦が予想されるが、犬伏が持ち前のスピードとパワーで中四国勢を牽引する!