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夏場の恒例である、小田原記念が明日、八月二十五日から開催されます。
地元の郡司浩平をはじめ清水裕友、守澤太志、深谷知広、浅井康太らの実力者が集結し四日間の熱戦にご期待ください。
では、初日特選からこの人
12レース S級特選 16:30発走 郡司 浩平(神奈川99期)
「前回(西武園)の最終日は自分の判断ミス。変な所を行ってしまいました。怪我に関してはやっと治ってきて、直前は練習出来ました。箇所は左脚と腰の打撲と擦過傷。三日ほどの練習ですね。まずは初日走ってみてですね。フレームも新車で違うものを使うので、良いか悪いかどっちに出るかですね。走って感じを掴めれば」
二人目は同じく地元からこの人
9レース S級一次予選 14:37発走 北井 佑季(神奈川119期)
「前回の宇都宮は、以前走った大宮に比べて(同じ五百バンクでも)走りやすかったですね。走った感触にしても、いつもと変わりなく、良い感じで走れたと思います。小田原に関しては33バンクでも特にカントがあって、直線が短い印象があります。(小田原記念のあっ旋が入って)特にそれに備えてとかは無く、いつもと変わらず普通に練習をしてきた感じです。九車立ては初めてになりますし、走ってみてどうかですね。レースを見てイメージはありますが、走ってみてそのイメージとをすり合わせる感じですね。積極的なレースをしていきたいです」
是非、四日間お楽しみください。