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小田原記念 インタビュー
1番 清水裕友
「オールスターは可もなく不可もなくって感じでしたね。終わってからはケアをしてしっかり練習。相手は強いけど、何とかしたい。園田さんの前で自力勝負」。
3番 守沢太志
「オールスターは調子も良かったし、展開も向いてくれた。決勝に関して言えば北4人全員の力不足だと思う。4人で連係していたので優勝者を出したかった。今年は走れない時期もあった中で、ここまで挽回できるとは。思っていたよりも良い位置(賞金争い)にいますね。GPに向けて前進できていると思う。初日は自分でやります。相手は強いけどアクションを起こして何かしらの見せ場を作れたら」。
4番 武藤龍生
「地元G1は収穫もあったけど、まだまだと感じました。来年も西武園でG1があるし、一年掛けてまた頑張りたい。初日は単騎でやります」。
5番 浅井康太
「前回はボチボチですね。あと5割くらいよくなればって感じでした。あとは練習量ですね。今回はバンクを中心に練習してきた。肋骨の痛みはだいぶいい。33は難しいので早めに仕掛けることも大切に。自力でやります」。
6番 坂口晃輔
「G1は順延もあったりして体力的にキツかった。最終日は力が入らなかったです。一日休んで直前までしっかり練習したけど、体はだいぶ動き出した。浅井さんがいるなら安心してお任せしたい」。
7番 深谷知広
「前回は気持ちの分で波があったし、判断ミスもあってパッとしなかった。手応えのあるレースもできたけど、全然ダメなレースもあって安定しませんでした。走る切ることが大事なので、手応えを掴みたい。休みと練習でメリハリをつけてやってきた。自力」。
8番 和田真久留
「オールスターは人の後ろが多かったし、順延などもあってG1の雰囲気じゃなかった。去年は体調を崩して出られなかったので、まずは4日間しっかり走りたい。南関3番手」。
9番 園田匠
「西武園は悪くなかったと思う。あとは展開だったりコースの問題。清水君とは前回も最終日に連係している。信頼して任せます」。