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【四日市競輪F1ナイター】S級決勝インタビュー

2024/04/17

①山田久徳    

 準決勝は個人としては悪いところもないし、周りも見えていた。畑段君を内からまくる時にあたってしまったところだけがね。連日、感触は悪くない。決勝はもちろん福永君で。

 


②山田庸平    

 よく言えば初日の失敗があったので早めに行くか、しっかり構えるかだった。伊藤稔君のスピードの出方を見て、すぐに外を行けるようにできたのは良かった。決勝は初日と準決を活かしての自力。

 


③香川雄介  

    久徳(山田)がどうにかするだろうと思いながら付いていった。一着かと思ったが十分でしょう。連日、余裕はある。決勝は太田君の番手ですね。

 


④ 中本匠栄    

 立部楓君のお陰だし残したかったが、久徳君が強くて止まらなかった。ギリギリまで迷って食われたかと。庸平君のためにも残したかったのが本音。状態は悪くなく、初日のようにコース取りを間違えないように。決勝は庸平君の番手。

 


⑤福永大智    

 準決は正直どこから行くかだった。内に来ても勝てるし、行かれても追っていった方がスピードがもらえるので。走りながらは予想通りもあんなにもってこられるとは思わず。結果的には坂口晃さんには申し訳なかった。まくりのがワンツー出来ると思っていたから。ポジションを微調整して、少しずつ体も自転車も良くなっています。決勝は自力。

 


⑥太田竜馬    

 作戦はあの位置だったし引いても隊列が長くなってしまうので。落車が起こる雰囲気はあったので構えてはいました。脚の感じは普通で特にイジる所もありません。決勝は自力。

 


⑦ 上野優太    

 準決勝は必死に付いていっただけなのでなんとも言えないしキツかった。でも、S級初決勝は嬉しい。決勝は脚は悪くないので、まずは九州の三番手で精一杯付いていくことに集中して。

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