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高松競輪 3日目 12R 1・3番車
松岡辰泰・久米康平 選手
久米「藤田さんと黒田さんが良いって言ってくれたから、決勝は番手に付かせて貰うわ。宜しく。」
松岡「マジっすか!付いてくれるんですか。藤田さんと黒田さんも?」
久米「岡山の二人は今、話し合ってる。どちらかは付いてくれるんじゃない?」
松岡「ありがてぇ~。ライン出来た方がやりやすいっすもん。」
記者「連係は初めてですよね?」
久米「初です。でも、レースが終わってからの『口』の連係はいっぱいあるから大丈夫(笑)。」
松岡「ですね。」
記者「松岡選手。準決で林慶次郎選手に久米選手付いたでしょ。林選手は自分でも出来る(自力選手)のに久米選手が自分に付いてくれた『意味』を考えて走ったらしいよ。」
松岡「(笑)。久米さん!明日は早めに捲りますね!」
久米「あまり期待せんとこ(笑)。まぁ捲り切ってくれれば、それを差せば優勝やしエエよ。好きにして。」
初連係だが、コミュニケーションのとれた二人の会話から相性の良さを感じとれた。決勝では息の合った連係プレーが見られるかもしれない。