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京王閣競輪場では8月17日から「トヨダビールカップ&スポニチ杯(FⅡ)」が開催されている。8Rのチャレンジ決勝に出場する7選手に話を聞いた。
1番車 藤光 健一
「川崎が終わった後に体調を崩したけど、今はもう練習ができているし大丈夫。準決は安倍君がいい走りをしてくれたし、3番手の細沼君も仕事をしてくれたおかげ。安倍君とはこの後の青森も一緒だし頼もしいね」。
2番車 久保 将史
「(6月の)立川からフレームを換えて調子が上がってきた。決勝は武雄でも連係した栗本君へ。その時は自分がはぐれてしまって、迷惑をかけている。しっかり付いていきたい」。
3番車 照井 力斗
「今までは消化不良なレースばかりだったけど、今回は出し切る走りができている。これが初の決勝だし嬉しいですね。単騎はルーキーシリーズぶり。気楽に走れるし、チャンスがあれば優勝したい」。
4番車 安倍 大成
「初日は組み立て失敗だけど、今日(準決)は落ち着いて走る事ができた。脚の状態はいいと思います。相手は強力だけど、力を出し切るレースをやりたい」。
5番車 栗本 尚宗
「予選はキツかったけど、準決は修正してしっかり走れた。状態は日に日に良くなっているし、決勝はもっと良くなると思う。優勝できるように頑張りたい」。
6番車 田山 誠
「ラインの先頭で走るのは責任があるし、準決は米丸さんに話をして、単騎でやらせてもらった。調子は連勝で勝ち上がれたし、自分が思っているより良いのかな。行けるところから仕掛けたい」。
7番車 藤田 和彦
「栗本君が強かったね。丹波君が3番手を固めてくれたのも大きかった。決勝に続けて乗れるようになったし、ようやくチャレンジの走りに慣れてきた。決勝は南関の3番手」。