【四日市競輪Ｆ２ナイター】Ａ級決勝インタビュー

前回高知に続いてのワンツーと相性が良い昼田と吉本

１２レース　Ａ級決勝

①長屋秀明

　準決勝は力を出し切れたけど最後は抜かれてしまって。脚の感じは悪くはないかもしれないとしか…。初日の様な変なレースだけはしないように決勝は自力で頑張ります。

②昼田達哉    　

  哲郎さんサマサマですよ。本当に毎回のびのびと走らせてくれる。前が取れたら突っ張った方が5対2にもっていけると。二コーナー出口で誰もいなかったし、徐々に踏んでいきました。気持ちの面で余裕がありましたね。決勝に乗れただけで終わらずに上位で終われるように。自力。

③ 内藤久文    　

  目の前での落車は初めて。あれを避ける人は凄いなと思いましたね。僕はたまたまペースが落ちた時だったので。追って目の前に一人になって、行こうと思えば行けたのに気持ちが弱かった。脚の方は問題ないです。中部全員で話して、別で自力です。

④ 越智展孝    　

  準決勝は単騎で中団中団の立ち回りから一人でも抜けたらと思っていた。良くはないけど悪くはないのかな。決勝は中四国の三番手です。

⑤宮司周郎    　

  準決勝は前が競りだったけど落ち着いてはいました。決勝に乗れたのでデキは良いのでしょう。決勝は若い二人が別なら僕は同県の内藤君ですね。

⑥中川貴史    　

  準決勝は落車を避けれたのが全て。内藤君はどこからでも行く作戦だった。四車になってからは自分の得意なスプリント勝負でしたね。日に日に良くなってる感じはある。地元だけどそんなに力まずに決勝に臨みますよ。長屋君へ。

⑦吉本哲郎    　

  僕は三着で勝ち上がれるから余裕があった。強い新人君がバックでは止まっていたので後はワンツーを考えて。すんなり展開なのに、昼田君に踏み直されて抜けないのはいけないから頑張った。脚的には二日目の方が良く感じたね。決勝ももちろん昼田君へ。