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2024年3月15日大阪市内のホテルで、昨年10月に開催された「第32回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」で優勝した古性優作(大阪・100期)の祝勝会が、選手や関係者ら約120名を集めて行われた。
日本競輪選手会・大阪支部長代行・陶器一馬(大阪・86期)の挨拶から始まり、永野耕平岸和田市長の来賓挨拶。
鏡開き~乾杯の挨拶では日本競輪選手会・常務理事兼大阪支部長・古原勝己(大阪・60期)が登壇。
長渕剛の乾杯を大熱唱(笑)で美声を響かせて乾杯の音頭を取った。
中盤では大人気ユニットのET-KINGがスペシャルゲストで登場してライブパフォーマンスを披露。大ヒット曲「愛しい人へ」を含む全3曲を熱唱すると出席者は大盛り上がりで会場を大いに沸かした。
終盤では古性が登壇して挨拶。「この様な日を迎える事が出来たのも、関係者皆様の、お力添えがあったおかげです。また近畿の選手皆さんのおかげでもあります。まずは日本選手権(4月30日~5月5日・いわき平競輪場)での優勝を目指して、これからも一生懸命頑張って行きたいと思いますので、応援していただければ幸いです」と締めくくった。
最後は15時に会場入りして準備したという念の入れ様で、日本競輪選手会・大阪副支部長の小林卓人(大阪・79期)が緊張の面持ちで登壇して締めの挨拶。愛のあるヤジ?(笑)が飛び交う中でしどろもどろになり、しっかり噛みまくると会場は爆笑の渦に包まれてお開きとなった。