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5レース A級決勝 3番車 片折 亮太(埼玉92期)
「(能代谷に中団を取られ)ヤバいと思いましたよ。(松下の番手の)野村君は脚あるし、スピードが付く前に行かないと、と思って。ただ(後ろが)もつれちゃいましたね。本当は残りたかったのに差されたし、何とかって感じです。今回は苦しいけどそこそこまとまってるなと。決勝も自力自在で。あんなに簡単に(位置を)取られてアレですけどね(笑)。」
5レース A級決勝 2番車 佐藤 雅彦(宮城87期)
「カマシのレースがしたいと斉藤君から元々言われてたので、前を取れたら一番いいなと。外枠だったけど見えないところで行ったので。たまに決まるんですよ。斉藤君は伸びも良くてタレもしなくて、ギリギリ差せた感じで強かった。(今期2勝目だが?)まだ足りないですね(苦笑)。前ならいけてたのに出が悪いし、玉野の準決勝も微差だったので。付いていくのはラクだけど、踏み込んだ時にズバって感じがない。前が強いだけかもしれませんけど。もう一息って感じです。決勝は金澤君が三番手を固めてくれると言ってくれたので、また同県の斉藤君に。」