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最終日紙面に書くなと言われた耳より
4R 神尾敬冬-梶山大輔の南関勢に三木翔太-落合豊まで並んでラインは4車に。
話し合いを聞いてみると三木は「突っ張ってくれるなら神尾君ラインってことで。神尾君もそんな感じだったので」と南関勢に付く理由を話す。
神尾は「突っ張ります。でももしダメだったら切り替えていいですよ。と三木さん、落合さんには言いました。基本は突っ張る組み立てです」。
8R デキが一番いいのは依田翔大。
「この二走は内容がまるでダメ。これじゃあ師匠にも言われてしまう。決勝こそ良いレースをしたいけど、優勝したい気持ちの方が強い。決勝までくれば内容とかってよりも結果重視ですね」。具体的に話を聞くと戸塚を逃がして3番手から捲りたいらしい。
10R 日当泰之は人間性抜群。逃げイチでも後ろを気遣って脚を使ってしまい差されることが多々ある。
「本当は勝てるような駆け方をしたくても作戦会議で突っ張るよね?みたいな雰囲気が多くて…。明日も格上の中井さんに任されたし、頑張らないとですね」
11R 樋口瑛土は「調子いいっすね。期待に応えられてよかった」と満面の笑み。最終日も差してくれと頼むと「全力で1着取りに行く」とアンサー。
12R 菅谷隆司は「古屋君は初連係。理学療法士にも言われたけど、僕は番手の方がいいパフォーマンスをできる。自信を持って走りたい」。