【高松競輪　開設７３周年記念玉藻杯争覇戦Ｇ３】決勝インタビュー！

松浦悠士＝同県の町田君。長い距離を踏んでも末脚が良いし強いね。中四国のビッグだしラインで決めたい。菊池君の番手がもつれるのは意外でした。 

佐藤慎太郎＝菊池君の番手を主張。東君もスタイルがあると思うし、お互い、腹を割って話した。お互い、今後の勉強になれば…。 

井上昌己＝連係実績のある浅井君。人の後ろが多くなっているけど、あの勝負強さは魅力です。自分は全日本選抜の疲れが残っていて重たく感じる。 

菊池岳仁＝自力。町田君は同期だし、負けたくない気持ちが強い。協賛Ｇ３で決勝３着はあるけど、本当の記念の決勝は初めて。 

町田太我＝自力。菊池君は同期だけど半年早く卒業したエリート。彼の番手がもつれるのは有利ですね。脚に刺激が入り、日に日に良くなっている。準決も気持ち良く駆ける事ができたし、松浦さんなら守ってくれますからね。 

東龍之介＝僕の我が儘で菊池君の番手で勝負する。慎太郎さんには申し訳ない気持ちです。 

香川雄介＝広島コンビの後ろへ。観音寺記念は獲っているけど、高松記念の優勝はない。松浦君の後ろだし、２着が優勝みたいなもんですよ。 

福島武士＝中四国ラインの４番手。記念の決勝自体、ポツポツしか乗っていないし、地元記念の決勝は初めて。とにかく嬉しい。 

浅井康太＝自力、自在に。昌己さんが任せてくれるしグランプリ王者ライン（笑顔）。今は各地の自力選手と連係して、信頼度を高めているところ。ロングの仕掛けはどうか分からないけど、松本君の頑張りがあり、犬伏君を捲れたのは大きい。