【第39回読売新聞社杯 全日本選抜競輪】準決勝１０Ｒ進出選手インタビュー

１番車　眞杉匠

「仕掛け所はたくさんあったけど、気持ちが反応してくれない感じでしたね…。無意識のうちに怪我をした所を庇っているのか、乗り方が変になってますね。周りからも乗り方がいつもと違うと言われました。踏み出した感じも微妙だし、踏んだ距離も短いので状態は分からないですね。自力勝負。」

２番車　松谷秀幸

「同県の北井君にしっかりと付いて行きたい。」

３番車　山口拳矢

「４着だと思いました…。初手の前中団というより、南関の後ろという感じで考えてました。松井さんと併走になったけど、引かなかったら行こうと決めていたので、タイミング的には良かったです。ライン３車なりのレースは出来たし、次もビビらない様に。一人で走ります。」

４番車　山田英明

「ここは単騎で走ります。」

５番車　稲川翔

「脇本君の番手で。」

６番車　岩本俊介

「根田君がやる事をやってくれたし、自分がもう少し巧くやれてれば残せていたのかも…。脇本君が強かった。自分の感じは自分では良くないと思ってたけど、最近の中では良い方なのかな。単騎になりますね。」

７番車　脇本雄太

「後ろから突っ張られるよりかは前からしっかりとレースをしようと。誘導を切らせる様な動きをさせて、トリッキーなレースでしたが。状態は相変わらず良くない。仕掛けた時の踏みごたえが良くないですね。やる事をやって何とかしたい。自力で。」

８番車　北井佑季

「車番が良くなかったし、前々に行こうと。一個のラインを突っ張って、もう一つのラインも突っ張るか出させるかどうかは考えて、出させてからは落ち着いてました。

バックで松浦君が車間を斬ってたので、郡司君と出られる様にと力いっぱい踏みました。身体的に風を切った距離が短かったし、初日よりは休められましたね。初日に長い距離を踏んだのも含めて色々な意味で先に繋がると思います。自力。」

９番車　守澤太志

「スタートが遅くて申し訳ない…。余裕はあったんですが、犬伏君に巧く回された感じで止められなかった。付いてるだけて、おんぶにだっこですね…。もっと何か出来るように反省したい。ここは眞杉君へ。」