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【取手競輪F2ガールズ】埼京4車結束!/A級初日特選インタビュー

2024/01/27

取手競輪場の「サテライトしおさい鹿嶋杯(FII)」は27日、初日を迎える。12レースのA級初日特選を走る7人に話を聞いた。

 

1番車 和田禎嗣

コンディションは悪くない。最近は目標を付けてもらえることが多い。でも、追い込みになったわけじゃないし、前が不発や出切られた時の対処に難しさは感じる。

 

何度も連係のある笠松君は、いつも頑張ってくれる。信頼して任せます。

 

2番車 猪狩祐樹

 特に何も変えていないけど、1着が取れている。今回も状態はいつも通りの感じ。

 

単騎戦で優勝したこともあるし、苦手意識はない。気楽に走れますしね。

 

3番車 金野俊秋

 昨年7回優勝できたけど、僕の中では手応えはない。逃げの決まり手はないし、良い時が10だとすれば67割ぐらいかな。追い込みになりたくてもセンスがないので(笑)。今の決まり手だと、どうしても飛び付きのイメージを抱かれてしまう。ここぞっていう時にとっておきたいんですけどね。

 

ここは矢口君がいるので、好きに走ってもらう。過去3回、番手で211着と相性は抜群です!

 

4番車 寺沼将彦

 体調面は問題ない。良いメンバーが集まっているし、このメンバーで優勝できたら良いですね。

 

自分は笠松さんには何度も世話になっているので。内田さんとも話して埼玉勢の後ろを固める。

 

5番車 笠松将太

 少し疲れが残っていたので、中5日は軽く調整程度。今期は点数での降級です。前回の決勝はカマしたけど、安藤君に普通に捲られた。皆、強い…

 

今シリーズも強い若い子が多いし、レベルが高いけど頑張りたい。自力。

 

6番車 内田玄希

 前回は久びさの予選スタートで緊張した。けど、体も戻って来ているし感じはあった。

 

埼京の4番手を固める。できることをしっかりやりたい。

 

7番車 矢口大樹

降級後2場所走ったけど、A級戦はスピードが止まるし下手したら残り1周まで動かない展開もある。S級はスピードを殺さずに仕掛けるレースが多いから流れがあるけど、A級には流れがない。

 

金野さんと一緒の時はいつも僕が前。心強いですね。

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