アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
近谷涼(A級 11R1番車)1着
「突っ張って駆けようと思ってたけど、自分のダッシュの無さが出ましたね。課題の部分でもあります。
それでもそのあと冷静に動けたし、奈良バンクの相性の良さに助けられました。
普段3分戦とかでも一つのラインを突っ張って、もう一つのラインも突っ張ってみたいなレースをしたりしてるんですが、準決勝とかそれで飛んでしまったりしてるので、展開によっては今日みたいに動いて巧く走れる様にして行きたいですね。」
佐藤竜太(A級 8R4番車)1着
「初手の前受けは欲しい所では無かったですね。他の自力選手のバック数を見ても、先行基本の組み立てでと考えてたんですが、思ったよりもペースが上がって、なかなかタイミングが取れなくて...。後ろには申し訳ない事をしました。
ただ、無理に先行するよりも流れの中で巧く走れればとは思ってるので、その点では1着が取れてるし、脚も問題ないですね。準決勝も臨機応変に走れれば。」
火島祐輝(チャレンジ4R1番車)1着
「前を取って全ツッパの作戦でした。出られてしまったし、もっと車間空けて巧くやれれば良かったんですが...。ダッシュがないので、そこは自分の課題ですね。
ただ、番手にハマってからは意外とすんなり出られたし、冷静に走れたと思います。
初めての奈良は踏みやすくて、走りやすかったですね。4コーナー抜けたらすぐにゴールだったので、びっくりしました(笑)。」