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川崎競輪場開設74周年記念の初日が終わりました。
最終レースの特選は見ごたえあるレースが繰り広げられていました。
その最終レースを戦った選手を二人ピックアップ。
まずは一着のこの人から
十レース S級二次予選 15:20発走 深谷 知広 (静岡96期)
「一つでも前の位置が欲しかったけど、枠的にも厳しいなと。もうためてから中団の流れを見て一車でも前へと思ったけど、届く感覚ではなかった。自分の中ではかなり余裕がないですね。しっかり練習ができていなかった影響があるのかも。疲れを取る事に専念して、あとはレースに向けての気持ちを上げていければ。」
本人が言う以上に力強いレースだった印象です。明日も期待できますね。
もう一人はこの人
九レース S級二次予選 14:45発走 北井 佑季 (神奈川119期)
「前が取れて、何が何でも突っ張ろうというわけではないけど、あのタイミングだったら突っ張って出ようと。比較的落ち着いて駆けられたかなと思います。郡司君の援護があったけど、もう一つ踏み直しが。そこはしっかり修正したいですね。」
二日目以降、しっかり修正できるかどうか注目したいですね。