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高松競輪 1日目 4R 1番車
林 昌幸 選手
記者「前回の松山決勝では壮絶なモガキ合いをやっていましたね。」
林「お客さんに申し訳ないです。競走得点的にも僕も優勝狙っていたんですけど。」
記者「暑い日が続いていますけど、林選手は体調的にはどうなんですか?」
林「特に暑いのが苦手って事もないので大丈夫です。逆にスピードが出て好きかも。捲りで11秒0とか10秒8とか今まで出なかったようなタイムで勝てているので。」
記者「トップスピードも上がってきました?」
林「そうですね。練習の成果だと思います。」
記者「元々、地脚タイプで持久力はあったのに、トップスピードが上がったら四国の『脇本雄太』ですね。」
林「やめて下さい!ビックネームすぎますよ(笑)。」
長い航続距離が持ち味だった林。ここにトップスピードが強化された今は『鬼に金棒』状態。4場所連続で無傷での勝ち上がりを決めている。今開催も中四国の頼れる先頭役で皆を引っ張ってくれるだろう。