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勝負駆けの舟元権造。苦しい展開だったが、何とか3着で初日ノルマをクリア。
「ああいう展開もある程度想定はしてたけど、アンコになった所がキツかったですね...。競りの練習をしてて良かったです。同期の関谷君、中条さんの頑張りが本当にありがたかった。
レース前までが、こんなに長い一日は初めてでしたよ。本当に長かった...。3着までに入らないとあかんっていうこのプレッシャーは、今後の人生に活きてくると思います。
やっぱりもっと走りたい、もっと続けたいという思いが強くなりました。まだまだ油断は出来ないけど、気持ち的にだいぶ楽にはなったので、準決勝もしっかりと頑張ります!!」
重責を担った関谷は「僕の方が緊張しましたよ...(苦笑)。何とか良かった...。気分は良いですね」とニコリ。