【第６５回競輪祭Ｇ１　第１回競輪祭女子王座戦Ｇ１】３日目８レース　一次予選２　「１着　新田祐大　２着　諸橋愛」

１着　新田祐大

「前の方であれば初手はどこでも良かった。後は流れの中でと思ってたが、浅井さんが僕を引き出す様な感じでレースが進んだので、これはチャンスだなと。後ろは諸橋さんでヨコが強いし、内さえ空けなければ全部仕事してくれると思ってました。

駆け出してから何回も踏み直すというか、スピードが乗り切ってなくペース駆けで、踏み込んで踏み込んでだったので結構苦しかったですね。１日休んでだったけど、気持ちを切らさずに走れました。次がダイヤモンドレースで、こういう形で駒を進める事が出来たけど、宮杯の時はこれで失敗してるのでしっかりと戦って進んで行ける様に色々と整えて臨みたい。」

２着　諸橋愛

「もう新田君に全部やって貰った。早めに誰か来たら出させてという感じの作戦だったけど、その辺は新田君のセンスに任せてました。ちょっと昨日、一昨日でのイメージが悪すぎて、今回調子悪いのかなと思ってたんです。今日はだいぶ楽になったし、何とか払拭は出来たかな。」