アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
1着 児玉碧衣
「スタートから自信のなさが出てて、下条さんの仕掛けに乗ってと人任せのレースでした…。捲って行くトルクも全くなかったし、前に出切ってからも全然スピードが上がって行かなくて…。修正点は沢山ありますね。
神様に気合を入れ直しなさいと言われてるんだとプラスに考えて、GPまでの一か月間更に真剣に取り組んで行きたい。今年はGⅠが新設されて6月にパールカップが取れたので、賞金を積み重ねなくても良くなり気持ちはかなり楽になったけど、取ってからの集中力が足りてなかったのでそこが課題ですね。今回地元の競輪祭で取れなかったので、来年一発目の久留米でのGⅠは挽回出来るようにしたいです。」
2着 荒牧聖未
「前々からしっかりと組み立てて、集中して力を出し切ろうと思ってました。冷静にレースの流れに乗って踏める位置を探して、スムーズに児玉さんにスイッチ出来たと思います。今開催は自分でも分からないくらい踏めてなくて…。最後も児玉さんの踏み直しが凄くて差せなかった。
今年からGⅠが出来て自分の中ではプラス。取れればGPに出場出来るし、目標が見えるようになったというのはモチベーションにも繋がりますね。」