アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
1番車 児玉碧衣
「今年は初めて骨折を経験して、直後は辛かったです。治ってからは1着も多く取れたし、パールカップで優勝出来てGPを決められたので頑張ってるなと思います(笑)。
パールカップを取れてなければ賞金ランキングでの争いになって、沢山走らないといけないとか考える事が多くあるけど、追い込まれる事もプレッシャーもないので一戦一戦リラックスして走れてますね。
前回の平は腰痛で欠場したんですが、間隔が空いて長い期間休めたのでもう大丈夫。後はレース脚がどのくらい戻ってるか。そこは走ってみないと分からないけど、練習では腰を痛める前のタイムくらいには戻ってます。
地元のお客さんも大勢来て沢山声援を貰えると思うので、後は気持ちでカバー出来るようにしたい。緊張はするけど、やりがいを感じるし1着狙って最後は優勝して帰れる様にしたい。まずは自分の力を出し切るレースが出来る様にと心掛けて走ります。」
2番車 坂口楓華
「愛知に移籍したけど、特にキッカケとはなくて家族全員が愛知に住んでるので移ったっていう感じですね。自分自身特に変わりないですよ。
前回は初の地元戦で家族や知り合いが来てくれた中で、特別な感情がありましたね。その中でしっかりと勝ち切れて良かったです。自信にもなるし、ここにも繋がったと思います。GPは意識してるし僅差なので、まずは決勝に進める様にしたいですね。1年の頑張りを出せるように頑張ります。」
3番車 石井寛子
「前回は状態自体問題なかったハズ…。なので決勝の結果は引きずってないですよ。終わってから練習して、体調も崩さずにこれました。絶対にGP走りたいという気持ちが強いし、最後は気持ちと思ってるので。ただ、意識しすぎるとダメなのでまずは決勝に乗れる様にと頑張りたい。」