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初日2R3番車で出走した川上真吾。人気の新人を破って穴党を喜ばせる勝利を手にした。
「尾方君はたぶんもう誰も来ないと思ってるんだろうなと思って。中団にいたけど、緩んでたのでそのまま何も出来ずに終わるくらいなら行こうと。
良い展開になり番手の中村さんもかなり援護して下さって、自分だけになってしまったんですが何とか押し切れました。
斡旋が止まってたりで、あんまり走れてないんですが、今期のチャレンジ戦では初勝利。自力で勝ったのも久々じゃないですか。手応えは自分の中では無いですよ(苦笑)。
休んでる間に色々と考えたりしてて、メンタルがキャパオーバーだったりしたので、ここから頑張って行きたいですね。
最近プロレスは所属してた団体を抜けて、自分でご当地プロを立ち上げたんです。来年の1月3日に開催を予定してるので、見にきて貰えれば嬉しいです(笑)。
プロレスと競輪で通じる部分は一杯ありますよ。勝ち負けという所もそう。ただ、最近の競輪はバーリトゥードではなくなって厳しくなってしまったので、自分には向いてないのかもしれないですね(笑)。」