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和歌山F1開催 kドリームズ杯準決勝10レースで3番手強襲劇を演じた久島尚樹
「今日は久留米勢の後ろのレースだったし、気持ち的にはリラックスして走れていました。
豊橋記念準決で町田太我君の3番手を回る番組があったんですが、その時に内を空けてしまうと言うミスをして、折角のチャンスをふいにした事があったし、今回はその反省を活かして、しっかりと3番手の走りが出来たと思う。
捲りを牽制した時は直ぐに内をケアする。初歩的な事なんですが、それが出来ていなかったので。先行選手にも迷惑を掛けてしまうし、しっかりと今日はやれたと思う。でも、1着まで突き抜けたのは出来過ぎと思いますが(笑)。
連勝で決勝に勝ち上がったのは、これが初めてなんですよ。決勝では自分が前でも良かったんですが(笑)、若い子(後藤君)がいるし、準決勝同様に久留米勢の後ろでラインを固めて、しっかりと4角勝負が出来る様に頑張ります」。